ハノイ駄日記

ベトナムの首都ハノイで、子連れで働き暮らす日々の雑記。

ベトナム暮らしを楽しくする本と情報誌

日本とは状況が異なる海外で暮らすにあたって、知っておきたい情報はいろいろある。

周りに在住邦人が多い場合は、タクシーの乗り方、病院、日本食店など、日本人にとって大事な情報を直接教えてもらえるだろう。

けれど、住む場所によっては、周りに気軽に聞ける人がいないことだってある。

今日は、そんなときに便利な、本や情報誌について書いてみる。

 

日本から持参したい本やガイドブック

まずは、日本で入手できて、多くの駐在家庭にありそうなものについて。

 

旅の指さし会話帳」は必携

ベトナム公用語ベトナム語

英語は観光地や外国人の多いレストランでは通じるけど、普通の街の人々はほぼ英語を話さない。

 

この一冊を持っていると、いざというとき助かるだろう。

f:id:zabon-inu:20200913131124j:image

...私の指さし会話帳、ぼろぼろだな(^^;)。

 

ベトナム語は発音が難しく、カナカナ読みすると、ほぼ通じない。

この本は、わかりやすいイラストと言葉が併記されているので、指さして伝えることができる。

f:id:zabon-inu:20200913131549j:image

呼びかけ・発音、あいさつ、買い物、数字と単位...などなど、見開きでシチュエーションごとに言葉がまとまっていて、とても使いやすい。

簡単なベトナム語だけ覚えたい人にもお勧め。

 

旅行ガイドブックはあると元気が出る

まずはベトナムの基本情報を把握するために、ベトナム全土のガイドブックを買う人は多いだろう。

それに加えて、地域別のガイドブックもあると、普段の街歩きや、余暇が楽しくなる。

f:id:zabon-inu:20200913132930j:image

荷物に余裕があれば、近隣の街や国のガイドブックもぜひ。

ベトナムからは、飛行機で1〜3時間で気軽に行ける旅行先がいっぱいある。

f:id:zabon-inu:20200913134908j:image

個人的には紙の本の方が読みやすいと思うけど、今の時代なら、電子書籍でどこからでも買えるから便利だね。

特に、dマガジン(月額400円で人気雑誌が読み放題)は、実はガイドブックも多数読み放題なので、お勧め。(「ムック本」のジャンルに有り。)

magazine.dmkt-sp.jp

 

ベトナムの文化や風習についての本も

ベトナムについての本は、ガイドブック以外にもいろいろ出版されている。

経済の話、旅行記、食の話...

f:id:zabon-inu:20200913135908j:image

(「ハノイご飯」の本だけ、ハノイで数年前に買ったものだけど。)

 

自分の興味のあるジャンルから、ベトナムを知っていくのも楽しいだろう。

そして、ベトナム暮らしにもやもやしているときには、他の人の視点からベトナムを見ることで、気持ちが変わることも。

 

ベトナムで入手できる情報誌など

ベトナムでも日本人向けに出版されている情報誌がいくつかある。

 

ハノイガイド」は日本婦人の口コミがつまってる

これはハノイ限定情報だけど、ハノイ日本婦人会が毎年発行している、ハノイガイドはお勧め。

1冊40kドン(約200円)で頒布されている。

f:id:zabon-inu:20200913140823j:image

ハノイ暮らしを便利に楽しくする情報でいっぱい。

幼稚園や学校、病院、主要レジデンス 、レストラン、クリーニング、旧市街の専門店、SMSで依頼する訪問ネイルや訪問テイラーなど、多種多様な情報がつまっている。

 

年々厚みを増す、冊子。

f:id:zabon-inu:20200913141215j:image

中綴じ製本の限界が来そう。

 

中は白黒の文字主体で写真はなし。

f:id:zabon-inu:20200913141201j:image

お店や施設の名前、住所、電話番号に加えて、特徴が手短に掲載されている。

例えばレストランの特徴なら、おいしいメニューや、個室・デリバリー・日本語メニューの有無など、短いながらも濃い。

 

婦人会の会員以外でも、「ハノイ商店」などで購入できるので、ハノイ暮らしのお供にぜひ。

jcci.vn

 

月刊Sketchはお店情報がたっぷり

ベトナムでとてもメジャーな日系フリーペーパー、月刊Sketch(スケッチ)。

f:id:zabon-inu:20200913150811j:image

フルカラーで分厚く、とてもフリーペーパーとは思えない。

f:id:zabon-inu:20200913151057j:image

巻頭の9ページほどの特集が雑誌っぽい。

ベトナムならではのネタもあれば、ベトナムだけどインド料理レストラン特集とかもあったりする。

f:id:zabon-inu:20200913151635j:image

あとは、地域別のお店情報(広告)と、コラム、サークル情報など。

読み物として楽しみつつ、新しいお店、プロモーション中のお店を探せる。

ベトナムスケッチ「Vietnam Sketch」 | ベトナム情報ウェブマガジン

 

月刊L.I.Vは特集がアツい

比較的新しい、2015年創刊の日系フリーペーパー、月刊L.I.V(リブ)。

f:id:zabon-inu:20200913174819j:image

厚さはこれくらい。気付いたら、2020年から左開きになっていた。

f:id:zabon-inu:20200913175128j:image

巻頭特集が、いい意味でひねりがきいていて、楽しい。

上の写真のものだけでも、ベトナム検定ビアホイ道心霊スポットなど、思わず保管したくなる。

f:id:zabon-inu:20200913175416j:image

お店の情報も、他のフリーペーパーと違うところが広告を出している場合もあって、要チェック。

L.I.V (Live in Vietnam) | べトナム在住者向け生活情報誌 リブベトナム liv vietnam

 

Vetterは太っ腹の無料ガイドブックまで

日系フリーペーパーのど定番といえば、週刊Vetter(ベッター)。

...なんだけど、ここでは、Vetterが年に一回発行している、無料のガイドブックについて。

f:id:zabon-inu:20200913180628j:image

この厚みを見よ!

f:id:zabon-inu:20200913180733j:image

年々厚くなっていくなと思っていたら、2019年から、ビジネスとレストランとで冊子がわかれた。

フルカラーで、文章だけでなく、写真や図表もたっぷりで、読み応え満点。

f:id:zabon-inu:20200913180917j:image

2020年版は、

  • ビジネスガイドブックは、商習慣や不動産情報だけでなく、ベトナムの文化や生活に役立つ情報も。巻末の「ベトナムで買える市販薬」は写真付きで便利!
  • レストランハンドブックは、約260Pのうち、約100Pはハノイホーチミンの日系レストラン情報、残りの約160Pはローカルフードのお店の紹介という異色のガイド。

 

ベトナム在住者だけでなく、ベトナム好きにも楽しい情報でいっぱいなので、ベトナムで見かけたら即・ゲットで!

Vetter | ベトナム在住日本人向けメディア | ベトナムの現地最新情報を配信中

 

おわりに

幸い、ベトナムについては、日本語の情報が豊富。

f:id:zabon-inu:20200913182916j:image

もちろん、本の中の情報だけがベトナムのすべてではない。

けれど、これらの書籍や情報誌には、暮らしを楽しくしたり、海外生活の不安を和らげてくれる情報もたくさん。

お気に入りの一冊や、ひいきにしたい情報誌を探してみては?

 

↓ランキング参加中。クリックしてくれるとうれしいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ ハノイ情報へ