200円未満のとろける生チョコ(Maian Bakers ハノイ)
わりと暮らしやすいベトナム・ハノイだけど、日本と比べると、入手しにくいものもたくさんある。
そのひとつは、お手軽なチョコ。
日本では、コンビニにおいしいチョコがあふれているけど、ハノイではおいしいチョコは高いし、安いチョコはすごく甘い...。
そんなハノイで、昔から、日本人女性の間で有名な、ローカルなベーカリーの生チョコがある。
Maian Bakers ランハー店(5 Lang Ha)へ
お手軽な生チョコをゲットできるのは、Maian Bakers(マイアン ベイカーズ)と言う、ローカルのパン屋さん。
この日はランハー通り(Lang Ha)の店舗へ。
すぐそばには、JYSKのランハー店がある。
日系のロータスクリニックや、博多豚骨ラーメンの幸龍から徒歩圏内。
我が家は保冷バッグ&保冷剤持参で幸龍へ行き、ラーメン食べて、Maianで生チョコ買って帰るのが、定番。
Maian Bakersはパンとケーキのお店
お店はきれいでこじんまり。
中に入ると、ビスケットがずらり。
中央の島には、袋に入ったパン。
ピザパン的なものもあったけど、ドーナツや甘いパンが多めな印象。
そして、ベトナム(というか、東南アジア?)あるあるな、肉でんぶ乗せのパン。
これがあると、ローカルのお店だなと思う。
店頭のショーケースには、ケーキがずらり。
数年前にハノイ歴の長い友人から、「生チョコ以外はそんなに(^^;)」と聞いたけど...
ケーキがあまりにも綺麗で、つい見学。
最後の紫と白のバラのケーキが、素敵すぎる。
こんな繊細なデコレーション、見たことない。
中はムース系かな? ここ数年で、お味もおいしくなってるかもしれない。
お目当ての生チョコゲット&実食!
初志貫徹で、生チョコゲットだ!
生チョコは、レジ横のショーケースにある。
チョコレートは、ベトナム語でSô cô la(ソコラ)。
ショコラから来てるんだろうね。
ひとつ、35kドン(約175円)とお安い。
3つゲットして、持参した保冷バッグに入れて、帰宅。
原材料はいたってシンプル。
チョコレート、生クリーム、バター、砂糖、ココアパウダー。
お酒は入ってない。
ひと口かじれば、なめらか、とろ〜り。
甘さもちょうど良く、余計なものが入ってないお味。
これで、200円しないんだから、コスパ良すぎ!
行ったことないけど、ドンスアン市場の北西にも店舗がある。
ちょっとあったかいと、すぐ溶けちゃうので、生チョコを買うときは、ぜひ保冷バック&保冷剤持参で。
↓Maianランハー店近くの博多豚骨ラーメン「幸龍」。よろしければ、こちらも。
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