テト前の盆栽通り周辺をぶらり@ハノイ
お正月はテト(旧正月)が本番のベトナムは、1/29からのテト休暇に向けて盛り上がってきた。
久しぶりに晴れた日、万年植木市なホアンホアタム通り周辺を散歩してみた。
盆栽通りは平常のもりもりに、テト感追加で
いや〜、きれいな花畑...
じゃなくて、ここは街の歩道です。
久しぶりに晴れた冬の日、ベトナム・ハノイの盆栽通り、ホアンホアタム通り(Hoàng Hoa Thám)へやってきた。
今日も歩道までもりもりの平常運転。
そんななか、金柑の鉢もあちこちに。
門松を買う日本人はあまりいないけど、金柑を買うベトナム人はたくさんいる。
もともと花や植木の店が集うホアンホアタムでは、普段通りの品揃えの店の方が多かったけど...
金柑専門店と化しているお店も、ちらほら。
普段植木を売らない海鮮屋が、なぜか金柑屋になってたり(笑)。
テトに人気の金柑以外の鉢
テトの必須プランツは金柑と桃だけど、他に人気なのは胡蝶蘭。
臨時の市が立ったり。
もともとの専門店は、ここが売り時と盛り上がる。
車道側の目立つ場所にも、ずらり。
小さな鉢から、高さ1m以上の大きな鉢まで。
こちらの専門店の店頭は、出荷で大忙し。
胡蝶蘭に限らず、でっかい鉢も、配送はもちろんバイクです。
大通りの歩道は金柑市まっさかり
ホアンホアタム通りから、大通り沿いに出てみれば...
金柑の森!
...と化してますが、またまた歩道です。
広〜い歩道なのに、歩くとこがあまりない(笑)。
車道側に猛アピールな陳列。
お客は歩道を歩いてくるのではなく、バイクで立ち寄るので。
毎年思うんだけど...
みんな毎年金柑買っていて、テトが終わったら、金柑達はどこへ行くの?
こちらは、金柑だけでなく、黄色いザボンの鉢も少し。
これでも小ぶりな方。
テトには、でっかいザボンの木も人気。
黄色い木の実が縁起がいいんだろうね。
タイ湖のツインドラゴンのロータリー周辺だと、もっと大きなザボンの木や、桃の鉢植えもたくさん並んでいるだろう。
そっちのテト植木市も見たいなあ。
普段のホアンホアタム通りの様子。よろしければこちらも。
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