ハノイは街で、自然の風景を見られる場所は遠い。
でも? だから? 描いて街を彩るのかも。
ハノイには、壁や配電盤などあちこちに街角アート。
今日は、路地の奥で出会った壁画の思い出を書いてみる。

ハノイに住んでいた、ある日のこと。
教えてもらった近道を通ったら...

目的地の途中で、大作に遭遇!

地区のなんかの施設っぽい。ぐるっと囲んだ壁には鮮やかな絵。
農村部の風景かな。
地方からハノイに出てきた人は、これを見て故郷を思い出すのかも。

そのまま道なりに進んだら、門を区切りに絵が変わった!

すごくきれいで、でも今度は既視感のある光景。
鮮やかなブーゲンビリア。

ハノイの街ではとても身近な花。

黄色の壁の建物。低い机とプラ椅子に、お茶と水煙草。

家の前に置かれた植木。

この絵、懐かしの光景じゃなくて、今のハノイだ!

ハノイではありふれた、胸に残る色彩。

その先はまた絵が変わり、並木はホアンキエムらへんに見える。
その真ん中には、自転車の花屋。

これもハノイにはありふれた、でもとても綺麗な光景。

この絵には、ハノイの人にとっての日常の美しさがいっぱいにつまってた。
思い出すと懐かしさでぎゅっとなる。
また、ハノイの日常を見に行きたいなあ。