ハノイ駄日記

ベトナムの首都ハノイで、子連れで働き暮らしてます。日々の生活の中で、体験したこと、考えたこと、雑記を向くままに書いていきます。

ハノイ生活とベトナム語

せっかくベトナムに住むのなら、少しはベトナム語を話したい。

在住外国人の誰もが一度はそう思うんじゃないだろうか。

(2020/3/20改稿:全体的に画像を変更および追加しました。)

 

早々に心が折れて、コスパを求める

しかし、本で見た言葉を口に出してみても、びっくりするほど通じない。

まあまあの確率で、ベトナム語を話しているとさえ、思ってもらえない

 

ベトナム語は、発音の種類が多く、六声。中国語の四声より、更に多い。

「ま」の一音節でも、高低や伸ばし方で、6つの異なる意味になってしまうそうだ。

 

かく云う私も、職場で「大丈夫!ドンマイ!」と言いたくて、「ホンサオ!」と言ってみたら…

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まっすぐなハテナの瞳だった...

10人くらいの若人に純粋なハテナの眼差しで見つめられ、心がポッキリ折れた。

片言でもベトナム語で話したければ、覚悟と相当な努力がいりそう

と思った。

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根性なしなので、職場のみんなとのベトナム語での会話はあきらめたけれど、ハノイで暮らしていく上で、コスパがいいと思われる言葉だけ、覚えた。

発音はたぶんできてないが、利用シーンが決まっているので、だいたいは伝わる。

リピートアフターミーで何回か言わされることはあるけど(笑)

 

コスパ良しと感じてるのは、この辺。

 

タクシーで使うベトナム語は必須

ハノイタクシードライバーベトナム語オンリーな人が普通。

なので、タクシーで使う言葉は、電車のないハノイ住みには必須だ。

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時々、ファイ(右)とチャイ(左)を間違えて、ドライバーに笑われたあげく、リピートアフターミーが始まってしまう。

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いつでも誰でも先生と化す。

ベトナム人ベトナム語の発音にとても厳しい。

 

お店で簡単な声掛けくらいはベトナム語

買い物でも、最初の声かけくらいはベトナム語で。

多少は価格交渉がしやすいかもしれない。 

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ベトナム語では、相手に呼びかけるときに、相手の性別&自分との年齢差で呼び方が変わる。

上下って、プラマイ何歳くらい???と思っていたけど、

最近は、年上年下は深く考えず、日本でもこの年代なら「お嬢さん」より「お姉さん」だなと思ったら、「チオーイ」にしている。

〇〇オーイは、買い物に限らず、相手が近くでも遠くでも、呼びかけに使える。

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バオニューは、How much / many的な意味らしく、子連れだと「バオニュー トゥオーイ?(何歳?)」とよく聞かれる。

 

数字もベトナム語がわかるとスムーズ

あとは、数字を覚えておくと、いろいろスムーズ。

言い方だけでなく、手書きがけっこう日本とちがう。1と7は最初、読めなかった。

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英語の〇〇teen, 〇〇tyみたいな、言い方が不規則に変わるものは少ないので、1から10までと、100、1,000、1,000,000…と言い方が変わる桁を覚えておくと、けっこう言える。

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これから覚えたいと思っているのは、時間、曜日、日付の言い方。

読めるだけでも、かなり使えそうだ。

こうして、ものすごい貧弱な語彙ながら、周りの人々の優しさに支えられて、今日もなんとか暮らしている。