日本人学校は5/11から段階的に再開〜コロナウィルスとハノイの雰囲気(5/7)
ハノイの学校は2月から休校が続いていたけど、段階的に再開となった。
ローカルは5/4から再開し始めている。
ハノイ日本人学校も、5/11から、上の学年から順に再開となった。
日本人学校は5/11から段階的に再開へ
学校からの連絡を要約すると、
- 登校再開は、上の学年から段階的に。
- 5/11(月)~:中学部
- 5/18(月)~:小学5年、6年
- 5/25(月)~:小学1年~4年
- 中学2年以下は、学年ごとに生徒を2グループ分け、登校とオンライン授業のシフト制。
- 5/11(月)からの授業時間は、毎日3コマ。
(今後の状況で対応を変える可能性有り)
となった。
うちの子の学年は、5/25(月)から。
2月から始まった休校は、結果的には約4か月で終わってくれるんだろうか。
日本からの赴任者が来れていない状況にも関わらず、密を避けつつ、なんとか開校してくれようとしている先生や職員の方々に、感謝。
5/6:ベトナムの新規感染者は20日連続ゼロ(海外からの入国者を除く)
5/6午前6時の時点では、ベトナムのこれまでの累計の感染者は271人で、うち232人が退院している。死者はゼロ。
海外からの入国者を除けば、ベトナム国内での新規感染者は20日連続ゼロ。
(ただし、現在も隔離や健康観察となっている人が、約3万4千人。)
ベトナムの新型コロナ感染者、271人中232人が退院 [社会] - VIETJOベトナムニュース
ハノイでは、Me Ling群とThuong Tinh群のみ、「感染リスクの高い地域」として、厳しい社会隔離措置が続いていた。
けれど、Me Linh群のハロン村落は、5/6に3週間ぶりの封鎖解除となったようだ。
国をまたいでの行き来ができるのはいつ?
ベトナム国内では、社会隔離措置が緩和され、日常が戻りつつある。
でも、国をまたいでの行き来については、制限が継続中。
ベトナムでは、3/22からすべての外国人の入国を拒否。
日本の水際対策は当初4月末日までの予定だったが、5月末日まで延長となっている。
ベトナムを含む87の国・地域に対して、原則、外国人の入国を拒否。
日本国籍者も含めて、すべての入国者はPCR検査の後に自己隔離となる。
ベトナム側の水際対策がいつ終わるのか、まだ決まっていない。
けれど、ベトナム航空が、出発期間2020/7/1からの、日本発ベトナム行き航空券のプロモーションをやっている。(販売は5/8(金)まで)
遅くとも7月には、日本からベトナムへ入国できるのか?
ベトナムの入国制限自体は、もっと早く緩和されることもあるのか?
(【5/13追記】ベトナム航空の日本-ベトナム路線は、6月末まで運休延長となりました。)
今後の、在ベトナム日本国大使館などの情報にも注意したい。
5/4:日常が戻りつつある街へ
ハノイは、タクシーもバスも再開し、不要不急以外のサービス業も再開した。
カラオケやマッサージや映画館など、一部のサービスはまだ停止中だけど。
街にもだいぶ、日常の雰囲気が戻っている。
↓先日、台湾スナックを食べにChua Lang(チュアラン)通りへ行った。
台湾スナックを食べた後、Vincom CenterのNguyen Chi Thanh(グエンチータイン)へ買い物に。
Chua Lang通りを歩いて行くと...
行商のおばさんが、カットした、青いマンゴーやクズイモを売っている。
服飾店は、セール中。
靴磨き&修理のお兄さんも、せっせと商売。
5月に入って、一気に夏らしくなったハノイ。
強い日差しを避けようと、完全防備でバイクに乗ってきたお姉さん。
ドアなしフルオープンのコピー屋さんも大盛況。
いつも思うんだけど、ホコリ入りまくりの状態で精密機器は大丈夫なんだろうか(^^;)。
床にも紙が散乱。
そんなこんなでVincomのNguyen Chi Thanhに到着。
充電できていたのが奇跡な、この子とお別れし、
MINISO(メイソー)で、新コードをゲット!
MINISOは意外とスマホグッズが充実していて、助かる。
ホアンキエム湖にも店舗があるし、観光中のピンチの時にもおススメ。
Vincomは、映画館はやってないけど、そのほかは営業していた。
街には日常が戻りつつあるけど、ハノイ市としては「まだ不要不急の外出は自粛して」とのこと。
人混みは避けつつ、手洗いうがいはしっかりで、暮らしていこうと思う。