7/24(土)からの社会隔離は四週目に突入。
散歩もNGな外出禁止、食事のデリバリーも停止中のベトナム・ハノイ。
ほぼ無趣味なワタクシに残された娯楽は、自炊宅飲みのみ。
先週の飲みすぎ食べご飯を、徒然に書いてみる。
暑いけど。暑いから。鍋
さて、先週末。
日本の会社は夏休み期間。
我が家も夏休み気分になりたい。
どこにも行けないけど、ちょっと居酒屋っぽく飲む!
毎日、暑いね〜。
でも、だから?、鍋!
鈴の屋のもつ鍋の真似して盛り付けてみたら、いつもの具材だけどテンション上がる〜。
...けど、よく見たら斜めになってた(^^;)。
もつ鍋ならぬ、久原の旨辛鍋。
イオン・ロンビエンでだいぶ前にゲットした、高級品。(日本の2〜3倍の価格)
お肉はソウルマーケットの豚バラ超薄切り。
後入れしゃぶしゃぶ風で、いただきました。
ちょい辛だけど、子どももギリギリ食べてた。
じゃなかった、牛スジ煮込み
日本でフツーに買える部位・形状のお肉が、簡単に買えない海外暮らし。
さっきの鍋の超薄切り肉だって、普通のスーパーには売ってない。
鍋の翌日は、近所のミニマートで発見したこれに挑戦。
牛スジ、ハノイで初めて見た!
100g約150円でわりと高い。
あ、結論を先に言うと、期待してた牛スジ肉ではなかったです(泣)。
下処理は...
一回ゆでこぼしてから、ねぎ(本当は青いとこ)としょうがを入れて、あくを取りつつ、柔らかくなるまで1〜2時間ゆでる。
牛スジの下処理が終わったら...
大根とこんにゃくを軽く炒めて、牛スジも加えて、出汁と酒、砂糖、醤油、みりんで、ことこと煮込む。
一旦完全に冷まして、味をしみこませる。
仕上げに汁気がなくなるまで、ぐつぐつ。
難しくはないけど、完成までに半日仕事。
終わりが見えたところで、フライング。
半分朝ご飯みたいなつまみとともに、いただきまーす!
スジ肉というか、スネとお肉が大半だった。
スネは筋っぽいとこがとろけて、うまし。
お肉は、パッサパサで固い...。
合計4時間は煮たので、噛めなくはないけど。
スジ肉でないうえに、たぶんローカルの牛だな。
日本に帰ったら、黒毛和牛の牛スジ買ってやるー!
夫「いや、黒毛和牛の肉の方、買おうよ...。」
この組み合わせを考えた人は天才
牛スジの不完全燃焼で、炭水化物で〆ずに、お菓子開封。
タイ産のバナナチップサンド(タマリンドジャム)で、ハイボール。
ベトナムで購入したけど、タイ産。
この組み合わせは、ベトナム産では見たことがない。
ベトナム国内のお土産で、タマリンドのソフトキャンディーをもらったことがあるけど、隠し味が塩と唐辛子で混乱した。
ベトナムのドライフルーツのお菓子は、唐辛子とか生姜で辛味を足してるものが多い...。
タイのバナナチップサンドの方が圧倒的に好みだ。
バナナチップのまったり香ばしい味に、タマリンドの酸味と甘味が加わって、最高!
カロリー爆弾だけど、単品では成しえなかったおいしさがある。
以前にバンコクで買った、↓このブランドの方がもっとおいしかったけど。
調べてみたら、日本のカルディでも買えるみたいだね。
パッションフルーツのバージョンもおいしい。
このあとも、先週はまだまだ食べて飲んだけど、一旦この辺で。
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