野菜とローカル食材でおうちごはん@ハノイ
ほぼ外出もしてないので、今日も自炊の話を徒然に。
青唐辛子でご飯もの2種
ハノイでは生の唐辛子が、赤・青ともに手軽に買える。むしろ乾燥のがレア。
宅飲みの〆ものに、青唐辛子とじゃこの炒飯が食べたくなって、購入。
ちりめんじゃこは、ハノイのローカルスーパーで買える、こちらで代用。
からっからだけど、要冷蔵。
少量の油でかりかりじゃこにしても、おいしい。
青唐辛子とじゃこの炒飯の作り方は...
じゃこ、生の青唐辛子、中華練りスープ(鶏ガラスープでも)を油で軽く炒めてから、ご飯もあわせて炒めるだけ。
仕上げにごまをふって、いただきまーす!
青唐辛子の爽やかな辛味がポイントなんだけど、この青唐辛子、あまり辛くなかった。
もっと入れてもよかったな。
青唐辛子がたっぷり余ったので、後日、スパイスカレーの具にしてみた。
牛ひき肉は、Homefarmでちょうどいい量の冷凍品があった!
作り方は↓こちらと同じ。
青唐辛子と牛ひき肉のスパイスカレーで、お昼ご飯。
爽やか、うま~。
もっと辛い青唐辛子でも、きっと合うね。
甘いサツマイモあった!
ベトナムのサツマイモって甘くないのが多いけど…
ハノイ商店で、甘そうなサツマイモ(ANFARMのもの)をゲット。
洋食にも合う、サツマイモご飯に。
角切りのサツマイモと、酒、塩少々で、炊き込み。
皮がきれいな状態なら、皮付きの方が彩がいい。
炊けたら、お好みでバターを混ぜる。
胡椒やゴマ(本当は黒ゴマ推奨)をふって、いただきまーす。
このサツマイモ、甘くてうま~。
また買おう、ANFARMのサツマイモ。
「イタリアンだし」でいつものご飯に彩りを
サツマイモご飯に添えるのは、チキンソテーの「イタリアンだし」乗せ。
「イタリアンだし」との出会いは、こちらのブログ。
独自の視点で、おいしい&身体にもいいものが紹介されていて、いつも楽しく読んでます。
野菜はなんでも有りで、醤油、バルサミコ酢、オリーブオイルを1:1:1。
今回入れたのは、ミニトマト、キュウリ、パプリカ、にんじん、なす、ズッキーニ。
最近常備菜にしているラタトゥユを作るついでに、具材をちょっとずつ取り分けてみた。
イタリアンだしを冷ややっこにかけても、おいしかった。
こまめにがんばれないので、具沢山のものを大量に作って、何回かに分けて食べてマス。
ハノイでは「あさり」扱い
こちらは、ハノイのローカルスーパーでよく売っている、砂抜き済みの二枚貝。
ハノイの日本食店で「あさり」というと、この種類の貝が出てくる。
種類的にはハマグリに近いみたいだけど。
久しぶりの買い出しで、イカと貝をゲットできたので、ペスカトーレに。
ざっくりの作り方は...
- 塩なしで、オリーブオイルとニンニクとトマト缶を煮詰めて、トマトソースを作成。
- 別のフライパンで、あさりを酒蒸しにしてから、イカも入れて軽く炒める。
- そこへトマトソースを合わせ、パスタのゆで汁でのばしてから、最後に塩分を調整。
慎重に塩分調整したので、今日はおいしくできた。
大きなパックを買ったので、あさりが半分余った。
翌日は、あさりの酒蒸し・ニンニク醤油風味に。
メインはチンジャオロース。
あさりもお肉も欲張って、ビアが進む夕飯になった。
ロックダウン中の食材は、主にレジデンス内のミニマートか、食材デリバリーで調達してるけど...
大きいスーパーに、買い出し行きたいなあ。
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